(財)大阪合氣会 合気道篠山道場のHPへようこそ。                                     
■2004/2/25〜開設■
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合気道について

●『合気道』について

「合氣道」とは、開祖:植芝盛平翁(1883〜1969)が幾多の武道の奥義を究められ、更に厳しい精神修行を重ねられ生まれた武道です。

「合氣道」はむやみに強弱・勝敗を争わず、互いを尊重し合い、お互いが切磋琢磨をはかり、自己を高め、人格形成を目指す武道です。





合気道-座り技
●合気道の構え

●服装は胴衣に袴です。
●袴は初段からの着用です。
●合気道の構えです。
「半身」と呼ばれ基本となります。
素手で木刀を構えた感じです。

●右足を半歩前に踏み出したものを「右半身」、左足を踏み出したものを「左半身」と言います。ですので、左図は「右半身」となります。
●正座です。
合気道では、正座の状態で移動し技をかける「座り技」があります。

●爪先立ちの状態は「跪座」と言います。
●「膝行」とは、「座り技」での移動法の事です。
膝を着き、爪先立ちの状態で歩きます。


●技の特徴

●技は、体術・武器術()を含み、対多人数・対武器の場合も想定した総合武術です。

体術の基本は関節技です、各種の多彩な投げ技・極め技を身につけることができ、体捌きを有効に使うことにより技の効力がさらに向上します。


●座り技・・・お互い座り合って行います。
●半身半立ち技・・・相手が立って攻撃してくるのを座ったままで迎えます。
●立ち技・・・お互いに立った姿勢で行います。

●技法には投げ技、固め技(関節技)、投げ固め技とあります。また、それぞれに裏と表とあります。

■『入身投げ』
相手の攻撃を捌いて、体を転換し、後襟を自分の肩口に引きつけて相手を崩し、相手の首に腕を引っかけ後方に押し倒しつつ投げます。





■参考
『Wikipedia-合気道の項』、『合気道上達BOOK』その他、パンフレット、武道サイト等を基に作成しました。


  



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